もう夏

ダークナイトのもう夏のネタバレレビュー・内容・結末

ダークナイト(2008年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白かった
1度目は寮で鑑賞したのだが、台風の影響で接続が切れ飛び飛びになっていたこともあり、実家でもう一度鑑賞

CGをほとんど使っていないためか映画全体が常に緊迫感に覆われ、迫力があり、エンターテインメントでは終わらないリアルさがあった。
だからこそ「あるかもしれない」世界としてメッセージが強く伝わってきたのかな。

ハーヴィーのように「顔の見える」正義はバットマンの与えられない安心感、信頼を与えてくれる。そしてだからこそ、揺らいだ時のもろさも計り知れない。
バットマンには闇の騎士だからこその守り方があり、守れる物があり、守れない物がある。その例がレイチェルとの距離の取り方であり、そして彼女の死だと思う。

"真実は最善ではない"
我々が知らないことはこの世界に沢山あるのだろうと思わされた。
今日もこの平和を誰かに感謝しながら生きたい。


2022.02.28
月曜日夜7時妹と父とご飯を食べながら見た
バンバンジー薄めホイコーロー僕にはなかったキュウリ おかんはくもん
明日テストとは思えないほどまったりしている。腰を痛めた
もう夏

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