このレビューはネタバレを含みます
"男は神の想像物の中で最低の駄作。だから産むも殺すも女次第"
USJのアトラクションみたいなセットと世界観、アーノルドシュワルツネッガーのmr.フリーズ、今までのバットマンとは一味違う感じがするね!!
最初の戦いでバットマンがシンプル負けた時点で、もういつものかっこいいバットマンというよりかは子供のヒーロー、バットマン!を作ろうとしたんだって感じがすごい伝わる。そういう面で見たら凄いカラフルでわかりやすくてチーム戦ていう胸熱なものばかりだった。氷のダイヤでホッケーして奪い合う冒頭の戦いはなんか笑った。
ロビンとバットマンが敵をぶっ飛ばすシーンではいつもカートゥーンアニメの効果音みたいな音が流れて、とにかくかわいい。最新のロバートパディンソン版のバットマンとの落差えぐい。
ここまでアルフレッドをフューチャーしたのはみたことなかった。バットマンとロビンは兄弟の設定?ヴァルキルマーのロビンと同じ俳優じゃなかったけ??バットウーマンがここで初登場してたのか。
ただ子供用に作られた映画だから尚更2時間の内容じゃない!!やっぱ退屈な時間はある。アーノルドシュワルツネッガーの悪役は凄い良かったけども!