渚のシンドバッド(1995)・カランコエの花(2016)とLGBT映画がアマプラに多数公開されてきたので、こちらを思い出す。
10年ほど前、大学のジェンダーの授業で観た。物語の大筋はほとんど覚えて…
ちょっとした優しさの1本の傘からはじまり、まさかの2本のスポイトを経て3人の不思議な関係は4人にも5人にも増えていくのだ———橋口亮輔監督作品。
文句なしのおもしろさ!
出てくる人たちみんな生き生…
性的マイノリティの人々に寄り添い、優しい眼差しで描くなら橋口監督がNo.1なんじゃないかって個人的に思う。
ゲイカップルの田辺誠一と高橋和也の関係性がとても微笑ましい。そこに愛情に恵まれなかった女…
橋口亮輔監督はご自身がゲイと公表し、ゲイ映画の先駆者として社会への違和感や人の繋がりに焦点を当てた作品を作り続けている。
中1の時のイジメ、中3で両親が離婚、大学3年で同性へ告白、その後は大学を中退…
めちゃくちゃいいじゃん、、、!
わたしはこういう作品をもっとみたいもっともっともっとみたい、、、、これをつくれる人はこれを作る義務があると思う、、、、、
「生き物に触るのっていいよね」
「そういう…