土曜日のユイ

ダンボの土曜日のユイのレビュー・感想・評価

ダンボ(1941年製作の映画)
4.0
小さかったときに観て以来の再鑑賞。
すごくよかったんで久しぶりにディズニーランドの空飛ぶダンボ乗りたくなりました。
子どもの時はよくのせてもらったけど大人になってからあんまり乗ってなかったな。
ピンクエレファント小さい時こわかったなー。こわかったけど好きだった。大人になって改めて観ても好きでした。
ちっちゃなダンボがティモシーとお母さんに会いに行くとこなんて泣いちゃうし、
他ゾウたちの意地悪さには腹が立つし、
ダンボとティモシーは永遠にかわいいし、
ダンボはいろんな感情を引き出してくれる作品だったなんてすっかり忘れていました。
ダンボがいつも誰か彼かのしっぽを鼻で掴んであとついてくの子どもって感じがとても出てて可愛くて好きです。
ダンボはしゃべらないのが効果的だなと思いました。何度かあるポロポロと涙流すシーンなんて本当にかわいそうにと悲しい気持ちになってくる。
実写ダンボは鑑賞済み。
ディズニー実写映画は私的にはいまいちなものも多く手放しで褒められない中、よかったですよ、実写ダンボ。
日本語吹き替え/英語字幕で。
ティモシーの声が牛山さんぽかったからディズニープラスはソフト版吹き替えかな。
(2023/10/06 ディズニープラスで)