Haruna

ダンボのHarunaのレビュー・感想・評価

ダンボ(1941年製作の映画)
4.0
実写版観たのでアニメーションも。

けっこう短いストーリーだった。
実写版はこのアニメーションの後のストーリーがメインと言った方がいい感じのボリュームさだったなぁ。
実写版の方しか知らなかったから
終わった瞬間気付かなかった。
ここで終わるのか!ていう新鮮さ。

それにダンボとネズミちゃんが主役ね!
ここも実写版との違いかも!
ネズミちゃんがめちゃくちゃいい奴なんだよね。ダンボの心の支えだと思う。
ネズミちゃんがいてのダンボと言っても過言ではない!

あと気になってた幻覚のシーン。
なるほど、納得。
酔っ払いダンボだったのかぁー!
地味に長いパートだったからちょっと驚き。
このシーンこそ、ティム・バートンぽいのに。笑
ここのインパクトは物凄いけど
ストーリーはあっさりと、シンプル。

ダンボの可愛さはアニメーションでも健在。てかこれが元祖だよね。

何よりも驚くのがこれが
50年以上前の作品ってこと。
名作は色褪せなねぇ。

そうそう、冒頭のコウノトリの話は意外と好き。
海外でも赤ちゃんはコウノトリが運んでくるのね。
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