ポール・ダノキモいぃ 良いー
こういう勘違いしてそうで本当はというのはピッタリです
陽の当たる場所とそうでない場所に居る者が反転して泣いたり笑ったりしている
手に入れたいと望んだもの
不可能であればこそ それは信じる値打ちがあったんでしょうか
すぐ足元の下にあるのに手が届かない
不本意に押し潰されたプレインヴューの晩年はイカれていきますが泥沼まで墜ちまくり決着つけたのは割り切ってていいなと感じた
権力や支配欲に取り憑かれたポール・ダノと死闘の挙げ句に凄い微妙な角度で果てたのも意味深でした
ダニエル・デイ=ルイスは話し方がとても気になってしまいましたが破滅的な生き方がよく似合う 監督がとてもセンス良く引き出してたと思います