日本初公開時(1987年4月25日)、俳優座シネマテンで鑑賞。(前売券1200円)
彫刻家(シャーロット・ランプリング)は、弟子(ミリアム・ルーセル)とレズ関係にあった。
この映画のチラシにはこの二人の戯れ写真であり、「一人が後ろからわき毛をそっている場面」が映画チラシになっていた。(バストトップど迫力…現在はこのような映画チラシは無い)
このレズの二人のところに、彫刻家と二十年前に別れた小説家が来て、弟子が嫉妬を……という映画。
シャーロット・ランプリングがこの上ない美しさ。
川端康成の原作に、ほぼ忠実につくられていたフランス映画。