Jimmy

美しさと哀しみとのJimmyのレビュー・感想・評価

美しさと哀しみと(1985年製作の映画)
3.6
日本初公開時(1987年4月25日)、俳優座シネマテンで鑑賞。(前売券1200円)

彫刻家(シャーロット・ランプリング)は、弟子(ミリアム・ルーセル)とレズ関係にあった。

この映画のチラシにはこの二人の戯れ写真であり、「一人が後ろからわき毛をそっている場面」が映画チラシになっていた。(バストトップど迫力…現在はこのような映画チラシは無い)

このレズの二人のところに、彫刻家と二十年前に別れた小説家が来て、弟子が嫉妬を……という映画。

シャーロット・ランプリングがこの上ない美しさ。

川端康成の原作に、ほぼ忠実につくられていたフランス映画。
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