多様性を学ぶ。
過剰教育の危険性を学ぶ意味では、子供に見せて、どういう気持ちか問うのに良い教材となるかも。
「パパはどうして、離れているの?」が自分的クライマックス。
脚本や題材は面白いが、映画…
勝負事をしている人はメンタルが強いとつい思ってしまうけど、そうじゃない人もたくさんいるんだろうなぁ。ジョシュ役の子の、賢く繊細な感じとても良かった。
大会で、戦う本人より親達が白熱している様はひいて…
主人公の少年ジョシュのチェスの才能が突然開花するつかみこそ良かったが、ジョシュとジョシュの父とのチェスに対する気持ちの温度差が出始めてから暗い雰囲気になってしまったため、自分が求めていた感じと隔たり…
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才能を伸ばすって難しいことなんだね
ただただいい教育を与えることだけじゃ
結果を残すことだけじゃ
それは才能を伸ばしているようで
成功という窮屈な枠に押し込めている
楽しむことを忘れさせない環境を…
銀幕短評(#487)
「ボビー・フィッシャーを探して」
1993年、アメリカ。1時間50分。
総合評価 43点。
いってはいけないことは いってはいけない。ついうっかり いってしまうけど。
…
実話とは知らずに鑑賞。
大人たちからの子どもへのプレッシャーは、一種の狂気だ。
雨の中でのジョシュアの「なぜ、僕から離れているの?」の一言は、チェスとか関係なく考えさせられる。
何にしても振り回…
親が親であるための葛藤とか
子が子であるための死力をそそぐとことか
Theヒューマンドラマ
チェスの知識はなくても
みんな勝負世界で生きる子供を経験してるから
どこかしら共感持てるとおもう
最後…