NTK

サムライのNTKのネタバレレビュー・内容・結末

サムライ(1967年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

青みががった冷たい世界で生きる美しいひとがひたすらに綺麗で切ない映画だった
ねえなんで綺麗な人はその死をもって話が完成されてしまうの?死をもって完成されしまうの悔しい…けどとても良い…
バーとかオリヴィエの家(?)に映るちょっとした調度品や絵画など随所洗練されてて、コステロの無機質で鳥籠ぐらいしか目立たない何もない部屋と冷えるような孤独さは「ブレードランナー2049」のKや「ドライヴ」のドライバーと同じ孤独さを感じたな…影響は少なからずあるよねえ
NTK

NTK