寡黙な殺し屋ドロン観る
また観るです
カナリアが友達の殺し屋コステロ。
依頼の仕事こなすが容疑者となり
警察の厳しいマークに合うの話
話はシンプルで結末はう~んという
感じ少しありますがメルヴィルが
考える武士道からの昔の日本的美学
をフランス人で映像化した
ドロンかっこいいですが、ほぼ喋らずに
個性消して佇まいの美しさだけで勝負
してるのはさすがにドロン。
コステロの孤独出したいのか一人歩くの
やたらと多く歩くだけで引っ張ってし
まう。で、ジャケ写の決めポースです
この映画はドロン以外は今でも、もしや
今後も無理かもしれない
夜のシーンが意外にも少ないです
これもドロンの凄さで夜のムードは誤魔
化し効くけど不要なんですね。
一番好きなのは鉄橋の上での斬り合いの
ような一瞬の撃ち合い
あまりにかっこいいのでどうなってるの
か知りたく止めては進め止めては進めを
繰り返しました
ドロンの美しさ堪能できる映画かと
31/220