おれんじな猫

ボクは五才のおれんじな猫のレビュー・感想・評価

ボクは五才(1970年製作の映画)
4.3
最初に観たのは小学校の体育館
1時間半ほどの上映時間最初から最後まで飽きることなく夢中になって観ました
大人になってテレビで何度か放送されましたがカットされている部分があり残念に思っていました
その後CSで最初から最後までカット無し版を観て忘れていた場面なども思い出し更に感動が増しました

今は亡き名優達にはニヤリ&ホロリとさせられます
主人公の男の子のスケッチブックの絵と彼の記憶を頼りに高知から大阪への旅
あの時代だからこそのハプニングがハラハラドキドキで飽きないです
何度も観たくなる作品です