ぴーひょろ

ボクは五才のぴーひょろのレビュー・感想・評価

ボクは五才(1970年製作の映画)
3.3
いつか見たいと思っていた。言ってみれば「母を訪ねて」のミニ版であるわけだけど、救いは橋田寿賀子のドラマの様に、これでもかこれでもか…と続く悲劇ではないところ。懐かしい風景の中、小さなアタマとカラダを精一杯使ってお父さんに会いにいく! その周りには、必要なだけ関わり、役割りをきちんと果たしていく大人。子どもを守り、育てる!ってこういう事かな、って思う。こういう大人に囲まれていたら、少しだけ道に迷う事が少なくなるかもしれない…小さい子どもも中くらいに小さい子どもも…。 そして、そういう大人にならねば‼ と決心新たにしたワタシでした〜 (^_^)v
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