アノ

必殺の一弾のアノのレビュー・感想・評価

必殺の一弾(1956年製作の映画)
3.7
ラス・タンブリンのダンスシーンが素晴らしい!スコップを使ったユニークな振り付け、圧倒的な身体性。シーソーで跳ね上げられてそのまま2階に飛び込むのには息を呑む。本編もお決まりの「キレたら怖い」グレン・フォード像が活きた快作だが、このダンスシーンが明らかに突出した場面になる。
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