真昼の決闘に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 5ページ目

「真昼の決闘」に投稿された感想・評価

bungchang

bungchangの感想・評価

3.0
何故ここまで人望が無かったのか。アカデミー賞受賞数を考えると、この年は映画が不足していたのか?

このレビューはネタバレを含みます

だ、だれこの美女〜って思ったらグレイスケリー〜〜〜。そりゃ美女に決まってるかと思ったが、逆にこのようにグレイスケリーの登場を知らないまま観ても、彼女の美貌の目立ち加減ハンパないなと改めて思った。画面…

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だい

だいの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ものの解説や口コミなどを読むと、
「勇敢な保安官がひとり孤独に~」とか、
「薄情な街の人~」とか、
そういう「理解を得られなかった正義の男の物語」みたく受け取られているけど。
でも。
でも。

そ…

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一番の見所は元恋人vs妻の場面なので主人公はG・ケリー。
ディミトリ・ティオムキンの音楽は素晴らしい。
若き日のリー・ヴァン・クリーフの頭髪が見たかった…
Shizka

Shizkaの感想・評価

2.6

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一件保安官は町の誰からも親しまれているように見えるが、実はエゴイスティックで、誰よりも決闘を望んでいるように見える。

もちろん彼の心中では「奴らが戻ってきたら町はまた荒れるんだぞ」と思っているから…

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第25回アカデミー賞(1952)主演男優賞、編集賞、劇・喜劇映画音楽賞、歌曲賞の4冠に輝く西部劇嫌いのための西部劇といわれた、赤狩りの暗喩と皮肉をたっぷりと含んだハリウッド暗黒時代の大切な記録。

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10000lyfh

10000lyfhの感想・評価

3.0

結婚を機に退職し町を去る予定だった保安官(ゲイリークーパー)が、急遽、戻ってくると判明した無法者と、正午に対峙する前後の約 1時間半を描くリアルタイム西部劇。映画の尺と映画中の世界の経過時間がほぼ一…

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adeam

adeamの感想・評価

2.5

人間味あふれる主人公を据えたサスペンスフルな異色の西部劇。
アクションよりも人間ドラマに重きを置いたストーリーは見応えがあり、作中の時間経過を上映時間とリンクさせる手法も斬新でした。
しかし主人公の…

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butasu

butasuの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

釈放された悪党が街に帰ってくる、迎え撃とうとする保安官だが人々は誰も彼に協力しようとはしない…という話。孤独に戦うゲイリー・クーパーが格好良い、というのは分かる。ただ、強すぎる正義感故に結果妻や街の…

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谷口

谷口の感想・評価

3.0
クライマックス目前でピークを迎える、見えざる敵への恐怖。線路と顔面と椅子だけで盛り上げてるのがすごい。色々な伏線をかなぐり捨てていく潔さも良かった。

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