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真昼の決闘のharuのレビュー・感想・評価

真昼の決闘(1952年製作の映画)
3.3
2021/9/6 観賞。
TOHO西宮にて観賞。

「午前10時の映画祭11」 13作品目‼️

主人公の保安官ウィルはエミイとの結婚を挙げ引退を決めていた。
そんな時に以前彼が逮捕した悪党フランクが釈放となり仲間と一緒に町に乗り込もうとする。
花嫁と一緒に町を離れる様に勧める住人の意見に反対して悪党と闘う事を決めたケインだが町の人々、花嫁のエミイも背を向けてしまう・・・。


「The 西部劇」です。
上映時間85分と短めです。
この作品、全然知らなくてタイトルさえも知りませんでした😅。

この作品、アメリカの歴代大統領に愛されてホワイトハウスの映写室で最も多く上映された作品だそうです。
それだけでも興味深く感じてしまいます😊。

クライマックスの撃ち合いのシーンは見応えあります。
しかし闘いに有利となる保安官事務所のライフルを持ち出しなかったのが疑問ですが・・・😅。

アメリカ34代大統領アイゼンハワーは何度も観賞していてもクライマックスの場面で、主人公が身を隠す所で「逃げろ❗」と叫んでいたそうです。

皆さん映画館では叫ばない様に気を付けましょう・・・😁‼️
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