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真昼の決闘のKのレビュー・感想・評価

真昼の決闘(1952年製作の映画)
2.0
主人公が「保安官」という職業でなければ、もっと良くなっていたと思う。

敵が個人的な復讐であること、保安官なのに市民に協力を求めてること、それらがテーマを邪魔する。

傍観者を批判するのは素晴らしいし、時間通りに進行する撮り方も良かっただけに残念だ。
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