いしやま

真昼の決闘のいしやまのレビュー・感想・評価

真昼の決闘(1952年製作の映画)
3.4
ここに描かれる保安官はカリスマ的でなく、周りに好き放題言われてしまう男。
悪党が列車で到着したり、主人公が泣きべそかいてみたりといったシーンは可愛らしくも思えてきますが、そこにこそ人間らしさが感じられて共感を呼びます。
ただ、撃たれた脚治るの早いなー…とだけツッコんでおきたい。