さやぺ

真昼の決闘のさやぺのネタバレレビュー・内容・結末

真昼の決闘(1952年製作の映画)
1.8

このレビューはネタバレを含みます

授業で鑑賞。
約80分の上映時間のなかで、約80分のストーリーを展開しているそう。
ケーン、意外と慕われてないの?とかおもってしまったり…( ºωº Ξ ºωº )西部劇?を初めて見たきがする、けど、意外とみんなドライなかんじなんだなあという印象。
大半の時間を仲間集めと周囲とのいざこざに費やしてたかな。冒頭に登場するもなかなかやってこないミラー。ずっと駅で待機。
彼らにとってはなかなか濃い慌ただしい80分だったよなー
ラスト15分くらいに銃撃戦が凝縮されてめ、煽ったわりには普通に勝てた?その後の展開もさらっと…やっぱあのドライさが西部劇なのか…
勧善懲悪のヒーロー物というイメージがあったけど、思いの外人間くさいというか、もきもきしていた。
たぶん自分が、「渋さ」のよさがまだあまりわからなかったのか、な。
2015/9/1 dvd
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