真昼の決闘のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『真昼の決闘』に投稿されたネタバレ・内容・結末

町山さんの解説が最初にあったのですんなり見ることができた。

保安官に誰も味方しないところが見ていてとても辛くなってくる。初めて西部劇見たけど勧善懲悪でないのかという感じ。

そしてグレースケリーは…

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私はこういう名画を観るたびに悔しくて仕方がなくなる。だって、こんなに面白い映画を作られたんじゃ、現代を生きる自分ら映画人の立場がないじゃないか。こんな作品を観せられたあとに、自分は何を作るべきなのか…

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緊張感すごいし、最後の保安官のバッチを投げ捨てるところも良かった。
西部劇あんまりみたことなかったけど楽しめました。

途中、判事が、星条旗を片付けて天秤をしまうシーンがある。
この映画は、サブテキストとして赤狩りに迎合したハリウッドへの糾弾がある。

誰も助けてくれない。みんなの町を保安官として守り続けたのに。

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人間ってやっぱり自分勝手で弱いな〜。

一時間ひたすら仲間探しの西部劇なんてビックリ!

「シンプル。パワフル。アンフォゲッタブル。」
そのとおりの作品😆
ストーリーは単純だけど既視感はなく印象的✨

いきなり新婚夫婦にとっての危機か?
というオープニング😳
保安官をやめて新妻エミーと旅…

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保安官として長らく街の平和を守ってきたのに、いざという場面で力を貸してくれる人がおらずなんと虚しいこと

1人じゃ到底勝ち目なんてない
周りから逃げろと言われてもこれが職務
負け戦だとわかってても逃…

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1870年、舞台は西部の小さな町。
結婚式を挙げたばかりの保安官ウィルの元に、かつて自分が逮捕した無法者が出所しお礼参りにやって来るとの知らせが入る。
様々な思いの末、彼らとの対決を決意するウィルだ…

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大分居るはずの味方が誰もいなくなるのは、本人の政治力の無さだな…
そういう点で、不在ながら酒場の破落戸を味方につけてるミラーの方が強そう。
50歳で2人倒してるので、ウィルの全盛期なら4人相手でもふ…

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ゲイリー・クーパーおっさんになってもかっこええなぁ〜〜!!!
とは思ったけど、どうしてもこの時代の往年のスターとうら若き女優の組み合わせがダメなんだ。
ゲイリー・クーパーも50すぎでかなりイケてたけ…

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