真昼の決闘に投稿された感想・評価 - 72ページ目

『真昼の決闘』に投稿された感想・評価

歴代の大統領達が、これから大事な局面にのぞむ時は、ホワイトハウスの中で必ず観ると言われる映画。

味方もほぼ無い中、悪と対決する場面に挑む老保安官の行動をリアルタイムで描いている。

主人公の妻役で…

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onono

ononoの感想・評価

4.5
ホワイトハウスの鑑賞室で一番見られている映画。
誰の助けも得られない中で、
ゲイリー・クーパーが、
たった1人で戦う映画。
のっけからのリー・ヴァン・クリーフに惚れ惚れ。映画内の時間と上映時間のシンクロも功を奏している。クエーカー教徒・メキシコ人など、「アウトサイダー」達の描き方も白眉。

誰も助けない
リアルタイム映画
ディミトリティオムキン
赤狩り/ジョンウェインが嫌う映画/カールフォアマンは撮影後、英国へ亡命。戦場にかける橋でもノンクレジットとなる
リオブラボー(反真昼の決闘)

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【正義って何なのか…】

信念を曲げない保安官の孤独な闘いを描いた西部劇である。しかし西部劇といっても激しい撃ち合いなどはほぼ無く、むしろ人間の弱さや臆病さが描かれている心理を問うヒューマンドラマと…

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こひた

こひたの感想・評価

3.4

リアルタイム風進行。

結果グレイス・ケリーに銃を打たせ俯かせた挙句、人質になる危険を作る状況を作った、

というのもバッジを捨てるシーンの周囲の薄ら寒さを助長してる。

ただ教会議論のそれは、ひと…

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Hikaru

Hikaruの感想・評価

4.0

3人のならず者が馬に乗って町にやって来た。釈放された兄が電車で来るのを待つ。
一方で結婚式を挙げている保安官。
本作はリアルタイムで進行するストーリー。しかも映画尺とほぼ同じ90分間の出来事。
人間…

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undo

undoの感想・評価

4.0

信念を曲げない保安官の孤独な戦いを描いた西部劇。
タイトルだけ見ると、アクション西部劇っぽいが、その本質は人間の弱さ、臆病さ、打算と信念のせめぎ合いが丁寧に描かれたガチガチの人間ドラマ。
序盤で、1…

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hiroki

hirokiの感想・評価

4.8

手に汗を握るとは、まさにこの映画。
老保安官が、正午に到着する汽車に乗って町に帰ってくるギャングとその子分と対決するに至るまでの約1時間20分(午前10時40分から正午)を、ほぼリアルタイムで描いた…

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Yusuke

Yusukeの感想・評価

3.6
西部劇じゃない西部劇。面白いが、評価しずらい。あと時計映してリアルタイムを表現するってなんかせこいし、冷めるから自分は好きじゃない。

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