後1時間で敵がやってくる、しかしこちらには味方はいない。
自分の哲学を通すことの孤独さと共に、正義を通そうとする者に協力することが実際にはいかに難しいかを示している。
これからことあるごとに、こ…
街を救うために生贄にされてしまう英雄の悲劇。新妻の助けもあり、何とか4人の悪者を返り討ちに成功するも、街はもはや守るべき場所ではなくなってしまう。赤狩り時代を色濃く反映させた陰鬱なシナリオが秀逸。た…
>>続きを読むなるほど…
リアルタイムぇ進行していく上で
途中から始まるじゃないですか。
途中というのは
本来なら男女の恋愛とか
最初のいざこざから
やりたいんですが
そこを無視して
もうある程度、話が進…
50年代のハリウッドと言えばマッカーシズム、アカ狩り、です。
見て見ぬフリをする者、仲間を売る者、村八分にする者、色々あったそうです。
そんな中で、本当に正義ある人間とはどういう人なのでしょうか。
…
先日見たのが『昼下りの決斗』、んでこれが『真昼の決闘』、さらには『白昼の決闘』なんてのもあるらしく。ジャンル映画ならではの被り具合。でもそんなの誰も気にしないのが、またジャンル映画ならではの暗黙の了…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
授業で鑑賞。
約80分の上映時間のなかで、約80分のストーリーを展開しているそう。
ケーン、意外と慕われてないの?とかおもってしまったり…( ºωº Ξ ºωº )西部劇?を初めて見たきがする、けど…
男が、白昼汗をかきながら
街を彷徨い歩く物語である。
街に存在する善と悪の
微妙な均衡は崩れつつあり、
男は独り
口を真一文字に結んで
それを観察して廻る。
正午から始まる決闘は
映画的な装飾に…
グレイス・ケリー、綺麗だな~。
正直なところ、もしも俺がゲーリー・クーパーの立場だったら、映画の冒頭10分ぐらいのところでこの嫁さんつれて逃げ出すだろうな。
でも、見たいものだけを見て本質的脅威か…
西部劇は個人的に当たり外れが多いのだけど、これは当たり。大当たり。むしろ西部劇が嫌いな人、白黒苦手な人でもでも楽しんで見られる映画じゃないのかなー。
今観ても新鮮味がありながらわかりやすいストーリー…