真昼の決闘に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『真昼の決闘』に投稿された感想・評価

hide

hideの感想・評価

3.8
たった一人でも悪に立ち向かう勇気。決してこのテーマは、古びない。全ての闘う人たちを勇気づける映画。今さら見ていないとは、言えないシリーズ。見ました。
保安官が街にやってきた訳ありの悪党を倒す。
意外とクライマックスに行くまで右往左往する。
主人公が一緒に戦う仲間を全然集められない時の感じ、色んな人を飲み会に誘っても誰も乗り気じゃない自分に似てた。
BAC

BACの感想・評価

2.5

・映画の出来の良い悪いは関係なく、はっきり「これは嫌いだ」と言える映画。昔、子供の頃にテレビで観たけど、こんなに嫌な感じは受けなかったぞ。

・町の市民の小心ぶりがヒーローの求めに応えず孤立に追いや…

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開拓時代、ある町にて保安官とその恋人が結婚の誓いをし新天地へと旅立とうとしていたその時、保安官が数年前に捕まえたギャングが釈放され復讐をしに町へやってくる。

劇中の大半は主人公が悪党を迎え撃つため…

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保釈され復讐にくる無法者たちとそれに立ち向かう保安官と様子を見ている町の人たちのお話

「ヒーローになろうとしないで」

「地上より永遠に」(1953)のフレッド・ジンネマン監督による社会派西部劇。劇中内における時間経過と上映時間の経過がほぼ同じの「リアルタイム劇」。西部劇の主人公(保安官)の描き方を変えた革新作。ゲイ…

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すっとストーリーとキャラが入ってきた
最初の女関係はブチギレ案件

結構がっつりのアクション西部劇映画が観られるのかと思ったら結構地味な映画でした‼️
面白かったのは劇中での時間経過と映画の上映時間がほぼ一緒で、リアルタイムで話が進んでいくところ‼️
そのため臨場感…

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てつじ

てつじの感想・評価

3.5

決闘までの僅かな時間をリアルタイムで描き、人間の自己中心的な正義のエゴを炙り出す。1対4の戦いに町の住民に助成を求める保安官と巻き込まれる事を恐れ尻込みする住民の心の弱さ。町の住民すべてと戦う可能性…

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jun

junの感想・評価

3.2
記録

西部劇として熱さはないけど、やるせ無さが凄い!
無力感で終わるの何でだろ!

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