ベルリンの街並みや詩的な世界観といった雰囲気こそは良いものの、前半の天使視点のあらゆる人々の声に耳を傾け、見守るモノクロパートがあまりに長すぎるスローな展開だったので、後半パートに時間を割いてほしか…
>>続きを読む子供が子供だったころ…
何気無く振り返るのも悪くないだろう
他者の人生がモノクロから色付いていく
私はそんな1ページを目撃した傍観者だ
愛はノスタルジア
僥倖
見下すのではなく同じ目線で…
個人的にモノクロとカラーで描かれる天使と人間の対比よりも大人と子供の対比がとても印象的だった。子供には天使が見えていて、目が合うとウインクをくれたり、今描いている絵の説明をしてくれたりする。一方で大…
>>続きを読むはぁぁー。子供は子供だったころ…、、
冒頭のこのせりふでこれは私の映画だ!と直感、的中、!
ラストの女のせりふがけっこう長いのもまた良い!! その台詞にも愛の表現にも、個人的にすごく共感した。。
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あるエッセイに出てきて興味を持ったので、主人公の天使が最後にどうなるのか、最初からわかっている状態で観る、という珍しい鑑賞。それでもじいっと、かつ、ぼうっと楽しんだ。
時という概念のない、“世界の…
最初の30分くらいの世界観よすぎ、モノクロ映像とにかくずっとうつくしい、会話じゃない語りの孤独感、詩
戦後ドイツのひんやりした暗い感じ
心の声が聞こえる天使、人々の不安の話、人々が諦めた夢を天使は…
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