4作目のヴィム・ヴェンダースの作品
前半詩的過ぎて幽玄過ぎて難しいと思ったけど後半の方が難しかった
自分も天使なら地上に降りて愛して傷ついて、不完全に生きて人として死にたいかもしれない
よく映…
地味だけどめちゃくちゃ雰囲気があって味のある映画。
ヴィム・ヴェンダース監督作。
おじさん天使が人間の女性に恋をして人間になりたい話。
序盤天使の視点だと映像は白黒。
人間の心の声がブツブツと聞…
セリフが全部詩だった
カラーと白黒の使い分けがすごい
すごい良いセリフとか、いいシーンとか、見たことない表現があったはずだけど、
さすがに淡々としたシーンが長くて疲れてしまった
映画館で観たい
…
時が解決するという言葉がありますが、
時の翼の中で天使たちに肩を抱かれて前向きになっていると思えば、こんなに素敵なことはない。
素敵な人に出会い、愛と寂しさを知り、人間になった天使。
吹き曝しのシ…
この作品を三番街シネマで観た翌年に就職したので、私にとっては最後の"お祭り"でした。
だからそのあとリバイバル公開されたロードムービー3部作やアメリカの友人は観れていないんです。
私にとってのヴェ…
繊細で詩的なセリフが美しくてかっこいいカットが多いなーと思った、やるせない気持ちになったりもした、しかしわたしは作品の醸し出す優しさにぬけぬけと甘え、迂闊にもラストは寝てしまったのであった…無念!!…
>>続きを読む高三の時に見た時はイマイチピンと来なかったけど、まあ良い
またもテレビ批判
正直モノクロとカラーの使い分けは単純だし、最後のスポットも少し手抜き感あるけど、人間になって初めてベルリンの街角を歩くシー…
メモ
物語を描いている老人の言葉
→世界はたそがれていくが私は語り続ける。昔と変わることなく歌うような声の調子でね。そして物語は今の世の混乱に惑わされず未来へ向かう。数世紀にわたって起きた壮大な物…
とにかく素敵な作品でした
多くを語らずとも、間違いなく伝える描写。本当に巧いです
美しい言葉での伝え方に、絶望の中にも希望が灯る人々の心。最期の瞬間まできっと人は人であれるもの。だからこそ、国や時…
ヴィム・ヴェンダース監督作品
ベルリンの街を見下ろす天使たち
何故かおじさん(女性もいる)🪽
人間の心の声を聞いてずっと見守っている
まだベルリンの壁がある頃
戦後の悲しい街並み
ポツダム広場を…
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