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ベルリン・天使の詩のmamのネタバレレビュー・内容・結末

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

天使のおっさんがサーカスの女性に恋をしてって話なんだけど、妙に詩的だし前半の1時間半が苦痛で眠くて仕方がなかった。目に入る人々の呟きや嘆きを聞いてるのしんど...。

天使が人間になって映像がカラーになってから見やすくなった。
ベルリンの壁 壁 壁にテンションあがるし、突然のニック・ケイヴに悶絶!そこは本当にありがとう!!!

二人のポエティックな台詞が全然入ってこないけど、結ばれたっぽくて良かった。最後のロープのめっちゃグルグル回っててすごいな!

"安二郎、フランソワ、アンドレイに捧ぐ"

当時すごく話題になった作品だけど、私には良さが理解出来なかった...。

2022-34
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