ずしたん

ベルリン・天使の詩のずしたんのネタバレレビュー・内容・結末

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

人間讃歌を128分使って詩で伝えてくる

業に深く踏み込む前半と、人間のできることの素晴らしさを語る後半
人間をちゃんと表裏どちらからも見て人間らしさを伝えている
視点の切替もカラーと白黒で棲み分けてる

人間になってからのダミエルがお茶目で可愛いらしい
ピーター・フォークが本人役なのもコロンボの撮影で来ているのも面白い、コロンボサイドはOKしたんだろうか
ピーターのウィンク、かっこよかった

一個違和感があるとすれば、ニックケイブの曲に全然合っていないノリ方する観客とマリオン
もうちょっとこう…あるだろう…
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