けつ汗ニキ

ベルリン・天使の詩のけつ汗ニキのレビュー・感想・評価

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)
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正直スコアは難しい。

前半は10分に一回ウトウトしてました。。

だけどダミエルが地上に降りてからはそのお茶目な感じが面白かった。
天使のシーンは白黒とはいえ、くらしっくな白黒映画とはちょっと感覚が違う。カラーで描けるものをあえて白黒で、だからなんだかモヤモヤした感じ。

全体として今生きてることに感謝しないといけないなって思った。平和に生きられてるのも歴史があるからだし、みんなそれぞれの人生がある。

ダミエルが地上に降りてからも血のことだったり、色のことだったり、いろんなことに興味持つと人生もっと楽しくなるかもなぁ。

全体的に会話なり、叙述的すぎて難しかった