ベルリン・天使の詩のネタバレレビュー・内容・結末

『ベルリン・天使の詩』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・アートで不思議な映画。ちょっとした構図の美しさ、詩的な映像とナレーション。人間になってからが意外と長い。人間になったダミエルは急に色彩に溢れ表情も豊かに。約束された社会主義国と、リスクと自由をとる…

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午前十時の〜で鑑賞。
前半は、この映画、起承転結なストーリーとかないタイプの映画なの…?と思って観ていたが、後半は1人の女性にフォーカスされていった。
うまく説明できないが個人的には好きな雰囲気の映…

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[難しい、考えさせてください]

 主人公のつま先から頭まで善性しか詰まってなさそうで、一目見て天使だとわかる感じがよかった。演技、人間離れした雰囲気を漂わせる演出、いろいろあるんだろうけどそれを全…

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1992年に池袋のパモス青芸館だかで「東京画」との二本立てで見て寝た作品。「天使」ではうとうとした位だったけど「東京画」では記憶を失った。その後ビデオかTVでも見てる筈なので20年振りくらいだと思う…

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天使が居るのは色も音もない世界。そこでは人間たちの思考や欲望が、とめどなく溢れる 「言葉」 として彼らの耳に届けられる。ある者は不満を、ある者は希望を、ある者は孤独を、ある者は絶望を思考する。人間た…

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後半にかけて一気に畳み掛けられた、ロードムービーやってるヴェンダースも好きだけど、明確に展開がある作品も凄く良い

・天使は葛藤する。永遠の生命を持つ者の苦悩である。「死」があるからこそ全てが美しいのだと。
・人々のモノローグや会話が多く、どれもが哲学的な内容なので字幕が鬱陶しかった。ヴェンダースの真髄は映像より…

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サーカスのミニーが気になりすぎた。
バンドのライブは突然の日本語にビビる。

詩集を読んでいるかのような映画。

彫像のように無機質・無表情で温度のないモノクロの思考の世界(天使視点)と、表情豊かで生身の暖かさ、柔らかさを感じられるカラーの世界(人間視点)の明確な対比がとても…

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モノクロの世界を漂う天使の視点から、色のある世界に生きる子どもと大人、すなわち過去を持たない者と持つ者を対比するところから始まり、恋をして色のある世界に降りることを決断した天使が現在と未来を噛み締め…

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