ベルリン・天使の詩に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ベルリン・天使の詩』に投稿された感想・評価

「今僕は知っている。どんなに偉大な天使でも知らないことを」

午前十時の映画祭14で鑑賞。
再開発が進む西ドイツ・ベルリンを舞台に、人間として地上に降りることを望んだ天使の物語。
守護天使目線の映像…

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えむ

えむの感想・評価

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たぶん今の私には分からないけど、時が経つとよさをしみじみと感じそうな映画だった

Perfect daysを見て。
bags

bagsの感想・評価

3.5
人として生きることの賛歌
なかなか一つ一つのことを噛み締めて生きていくのも出来ないてすが
v3

v3の感想・評価

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今度感想書く
moe

moeの感想・評価

3.2

天使は人間として当たり前にできていること

寒さや暑さを感じたり、
何かを食べて美味しいと感じたり、
予知能力があるから驚いたりしないし、
永遠に続く日々、時、週、月も存在しない。
存在すら知られな…

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詩的、芸術的であり、宗教的では無い。
人間とはという道徳な話ではなく、倫理的な感じ

目に見えなくても、天使がこんなふうに近くに居てくれるのかもなって思うと、
ちょっと寂しくなくなった気もする。

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タイトル通り詩の映画だった。

白黒とカラーの使い方すごい、途中でカラーなのかモノトーンなのか脳が混同しだして訳が分からなくなった瞬間があり楽しかった。
acoc

acocの感想・評価

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今当たり前に感じてることって感じてないのと同じじゃないのかと思った。天使がいるとしたら、人間になった元天使が実はまわりにいるんだとしたら、もし私も元天使なら、なんかすごく心強い気がした

このレビューはネタバレを含みます

街行く人々は何かしら悩みを抱えており、ダミエルから見る人間界はモノクロに映る。悩む人々にそっと寄り添い、前向きになれる人もいれば、救えない人もあったり。
冷戦中のベルリンの街は戦争の爪痕もまだ残って…

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natachi

natachiの感想・評価

4.9
とんでもねえな

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