異次元の存在が人間社会にやってくるって既視感あると思ったらバービーだった。でもバービーは現実の軋みを目の当たりにするのに対し、ベルリンの天使は現実をユートピアみたいに捉えている。ここに男女の断絶や格…
>>続きを読むバンドマンは冒頭のしーん
左右のパン、生死の彷徨い、サーカスのブランコを心配する、不安感
ロングカット、人物視点のカットもあり、図書館天使
安らぎ、心の声電車寝てる漢にはない
車
私は何故私で、あな…
最初のモノクロ部分(天使サイド)は、何度も寝落ちするぐらい退屈だったが
しかし、それは意図的で如何に退屈で世界が退廃的にネガティブに感じるかを見せるためだというのが
カラー(人間サイド)になった時に…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
大昔に劇場で観たことがあります。冒頭のオープンカーでの2人の天使の会話だけで徹底的にイヤになって、後はふて寝した記憶があります。て言うか、ふてくされなくても凄く眠かっ…
午前十時の映画祭にて
味わい深い
ろくに飲めないのですが、コーヒーを飲みたくなる映画
天使目線で語る人間世界の描写が、第三者目線をも巻き込み、舞台である時代は違えど、自分も住んでるはずの人間の世界…
(C) 1987 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH and ARGOS FILMS S.A.