ドラえもんは猫型ロボット

死霊のはらわたのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

死霊のはらわた(1981年製作の映画)
3.0
「みんなで無事帰れるさ」
👆これを言ってるのが、仲間の一人をバラバラ🩸にした後なのが、ジワる🤣🤣

【過去視聴】

80年代ホラー映画🎞の金字塔🗼
『死霊のはらわた ライジング』を鑑賞するために復習視聴👀

〈あらすじ〉
パーティするために山小屋に集まった陽キャ5人組。小屋の地下に眠っていた『死者の書』の封印を解いてしまって、悪霊に襲われる、というお話。

山小屋🏚️への行きで主人公たちが渡った橋🌉が壊れそうだったので、どのみち帰れなかったのでは🤔❓
と、思ってしまう。

お話は、あってないようなもので、とても大雑把。
死霊🧟に憑依されるきっかけも明かされないし、憑依しても、なかなか襲ってこない死霊🧟も、結構コミカルで、今の時代に観ると、ホラー映画としてのもどかしさも感じる😑

ただ、作られた時代が1981年ということを考えると、白目で、緑な死霊メイク🧟はかなり気持ち悪いし、
あの時代で、首が飛んだり、身体がバラバラになったりのグロロ描写や、血糊🩸の量は、充分すぎるほどだと思う🙄

過激すぎる映画に慣れてしまった身としては、当然、少しの物足りなさはあるが、ホラー映画の歴史を辿るお勉強📗としては、興味深い一本。

悪霊になった恋人👩に対して、
「俺にはできない🥺」
と攻撃を日和るのに、命の危険⚡になると、躊躇わずボコボコにするDV気質な主人公が🤣🤣

「パーティー🎊だぁー🤪」