タラフ・ドゥ・ハイドゥークスかっこよかったなあ。彼の友人としてジョニー・デップもちょこっとだけ出演。穏やかな口調で喋るジョニデが若くてかっこいい。
というか、そもそもこれジョニー・デップ出てるからみたんだけど(ほんとちょっとしか出ないからジョニデ目当てで観るのはオススメしませんが)この映画がきっかけでジプシーやロマについて調べた。ジプシーは差別的意味を込めて使われた経緯があるなんて、これを観てなきゃ知る機会はなかったかもしれない。
正直なところ音楽があまりハマらなかったけど、映画を通して知るきっかけになったという意味では観てよかったな。
‘You cannot walk straight when the road bends.’