このレビューはネタバレを含みます
A一回目→淡々と観すぎて、馬の耳に念仏のような状態に。
二回目→じっくり観るけど、矢張りどうしてこうなるのか、大筋からして把握が難しい
三回目→解説を読んでいざ再々挑戦するも、今度はジェイク・ギレンホールの静かな壊れ方と、うすら顔にばかり気が向く
四回目→矢張りわかろうとしてもわからんところはあるけどそこが面白くなってくる
五回目→流石に少し飽きてきてジェイク・ギレンホールのような停滞ムードに…
六回目→自分が死なない場合にもらえた時間を味わってから、家族と彼女の為に死ぬ直前に「帰った」のって、なかなか絶望的だと思うんだけど、だからこそドニーのあの最後のにんまり顔が印象深い、味わいのある映画です。
でもやっぱ難しいね。