もう夏

ドニー・ダーコのもう夏のレビュー・感想・評価

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)
2.4
水曜日の夜12時、部屋にてレッドブル鑑賞

世界の終焉!?サンダンス映画祭で絶賛された青春不条理ムービー
ドニー・ダーコは夢の中で銀色のウサギと出会い、「世界の終わりまであと28日と6時間と42分12秒」と告げられた。家に帰ると、空から飛行機のエンジンが落ちてきて、ドニーの部屋の天井に穴を空けている。そして、ドニーの日常が徐々に狂い始める。
ジェイク・ギレンホールが闇を抱える青年を怪演。時間軸をさかのぼっていく異色の演出に病みつきになるファンが急増した。衝撃の結末を知った後に、再鑑賞したくなる。

ありふれた青春のドニー・ダーコ
見てる間はドニーみたいな人間に寄り添うような映画だなって思ってたんだけど、人生の尊さそのものを描いていたんだね よくいうけど、today is the first day of the rest of your life みたいな
何が起こるか分からないぼくたちは、それぞれの部屋の中で映画の冒頭に立たされている 楽しい出来事、悲しい出来事、今が過去なら
君もスイッチオフ、してみないか?

1988年10月2日

まじ関係ない話だけどボーカルラインがハイノートのまえでダンス下手くそになるのまじカッコいいんだよな おろそかになるというか それでいい感じがかっけえ

10月31日

あとウサギ頭の造形がいい むかしみた夢のこと思い出した お前の父親はウサギ頭だ、って言われるやつ だからぼくも人間じゃないよ、ってそういうことなんだけど
もう夏

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