カカ

ドニー・ダーコのカカのレビュー・感想・評価

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)
4.3
ずーっと気になっていた映画

ちょっと前に観たけど、??????だったのでもう一度観ました。

考え始めるとワケ分からなくなる系…(ネタバレになるからあまり言えない)

結局?は消えず…疑問は残ったままだけど、なぜかとても心に残った不思議な映画✨

ちゃんと説明してと言われても全然出来ないけれど…
好きでした✨
Don't think. Feel. な感じ?(違うか)

2度目に観た時に新たに気づいたことも結構あって、ここは伏線だったんだ…とわかると、なんだか嬉しかった✨観れば観るほど…のスルメ映画だと思います。

考察サイトたくさんあるみたいだけど、見ないでおきます。
また観てまた何か発見したいし、もしかしたら…ツジツマ合わせ的なところはあまり重要ではないような気もします。

ドニー・ダーコ役のジェイク・ギレンホールは当時20くらい?高校生役にはちょっとキビしい気もしたけど、この年頃の真っ直ぐすぎる正義感ゆえの生きづらさ、闇感はとてもリアルでした。ラストの笑顔…

脇も豪華✨
お姉ちゃんは本当のお姉さん✨

ドリューバリモア(プロデュースも)あの笑顔が全くなかったのは寂しいけどそういう役

精神科医…誰だっけ?って観てる間ずっと気になって…キャサリン・ロスでした✨

あとはパトリック・スウェイジ✨(好きでした)

お母さん役のメアリー・マクドネルさんはお初✨とてもいいお母さんで印象に残りました✨

この年代の音楽がいろいろ流れて、ラストの“Mad World”という曲の歌詞…これが刺さりました。
(この映画にピッタリすぎたから、てっきり主題歌かと思ったら違った)

これ、続編もあるんだ?!😳
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