このレビューはネタバレを含みます
ごめんな……何もわかってやれなくて…
銀色ウサギが彼だったのはいいとして、何故彼が語りかけてきていたのかなど、背景が良くわからないまま終わった感じがある。
愛しい彼女には認知もされないまま死ぬ主人公、どうやっても死ぬなら俺が死ぬ、というオチにしてはところどころの理解が追いつかなかった。
もう一度見ようかと思ったけれど、主人公が死ぬことだけは分かっているので途中の説明を理解したところでなあ…
ドニーの心の部分が夢遊病に現れたのなら。
そういう意味では、死をもって救いになったんじゃないかと思ってしまう。死が生からの開放になっちゃった感…