『男性、女性』に引き続きジェンダーのニュアンスを感じさせる題名である本作は、パリという都市を"彼女"として置き、ある主婦(かつ娼婦)の一日をドキュメンタリックに描くことで、個を通して全体を撮る試みが…
>>続きを読む2024年83本目
むっっっずかしかった…
コラージュ的なつなぎ方、こっちに語り掛けてくるやつ(第四の壁の打破って言うの?)、思想・政治についての議論などなど盛りだくさんだった。
まだ自分が浅いから…
【見るのは2年ぶり、2回目】
鋭い考察と心地よい映像美の連続が最高。
弛緩を続ける日常と真実が、コラージュ、カットアップ、前衛、ポップアートなど絵画的手法で展開されていきます。
ゆるやかに偏在…