フェイスハガー?カブトガニとかエビの裏側みたいでキショ良いです。甲殻類のキモさってビジュアル的には物凄い勝ってるよなあ…。
タイトルの出方、静かで洗練されてて、最高に格好良くてそこでまず感動してしまった、あれを上映当時に映画館で観てたら結構ショック受けたんじゃないかな。
コールドスリープから目覚めるシーンも、美しい。あの当時、宇宙テクノロジーも映画の手法も今ほど進化してなかったわけで、“想像の余地”が今よりあった。そこに美しさを感じてしまう。
余談:“リプリー“という名前、失礼だけどそっちの方が人間よりエイリアンぽい響の名前だな…とか考えちゃった