パン泥棒

エイリアンのパン泥棒のネタバレレビュー・内容・結末

エイリアン(1979年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

2024 年の初映画鑑賞は言わずと知れた名作『エイリアン』

エッグチェンバー、フェイスハガー、チェストバスターと数時間で急成長してエイリアンの成体となるゼノモーフ。

フェイスハガーのカブトガニのようなグロさ、
強酸性の体液を持っていて簡単には殺せないというアイデア。
昏睡状態のケインが目覚めるという奇跡!
からの衝撃的なチェストバスターの登場!!
フェイスハガーとはまるで違う成長第3段階の姿がこれまたグロい…笑
そしてお馴染みのゼノモーフ。

宇宙船のAI「マザー」や、アッシュが人型ロボットであることを隠して人間として紛れている設定も秀逸!
そして、まだまだ女性活躍社会でなかった時代に、船員として男性と同等の発言力があり、賢く強い女性リプリーの存在も印象的。
おまけのちっちゃなおパンツシーンも🤭❤笑

ラストまで目の離せない展開続き!
「エイリアン」という唯一無二の完全な存在
異生物映画の基準となった素晴らしい作品!
その後のシリーズ化も納得の名作でした✨
パン泥棒

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