地球に帰還途中でコールドスリープから目覚めた乗組員たち。しかしながら、宇宙船の航路は銀河系を外れており、かつ見知らぬ救難信号の発信元に向かっているのであった。そこで、彼らを待ち受けるているものは、ヘンテコな卵であった的なお話。
さまざまな謎が厨二心を刺激し、ワクワク感が止められねぇ。
そして、圧倒的ビジュアルと緊張感。
幼虫期の気持ち悪さ、エアリアンのフォルム、メカニック類のカッコよさ、異星人の宇宙船などなど、細部までこだわり抜いており、妥協してないよなぁってのが、素人でも伝わります。ブレードランナーもそうですが、リドリー卿の想像力からも、彼は宇宙人なのではなあでしょうか(マジで)。
女性の意見を軽視している奴が死ぬって構造も好きでした。
機内でタバコを吸っているのが時代ですね。
パンティちっさいね。