KEKEKE

エイリアンのKEKEKEのレビュー・感想・評価

エイリアン(1979年製作の映画)
2.0
- 志村後ろ!!
- リドリースコットパイセンのエイリアン
- 結構変
- 宇宙土方?超超超長距離運転手?的な未来の社会的弱者、ブルーカラーに従事する人間が、上位存在によって捨て駒にされるディストピアSF
- 船も人間も湿度が高く、セット以外に宇宙を感じさせるシーンが存在しない これ下水道でやってもおんなじじゃないかと思ってしまう
- 船内にも人種的職業差別みたいなヒエラルキーがあるから、原作はもっと社会的なテーマがあったんじゃないかと推測する
- SEや音楽で恐怖を煽る従来のホラーの逆張りで、基本無音
- ドヤ顔でセットの作り込みをアピールする時間が冗長
- 白い汗を流すロボットと、生首への尋問シーンは最高
- オープニングのヘルメットに反射する画面は印象的
- エイリアンは意外と空気
- なんだ猫か、をこんな真面目にやってるのすごい
- エイリアンの意匠って今作がオリジナル?そういう功績はあるのかも
- イアンホルム、裸のランチもそうだったけど存在がキショくて凄くいい ただ立ってるだけでうっすらキショい
- 変だけど退屈よりの変
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