マリンの神風

ゴルゴ13 九竜の首のマリンの神風のネタバレレビュー・内容・結末

ゴルゴ13 九竜の首(1977年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴルゴ13 実写版はアクション中心。

香港舞台に、千葉真一演じる 鋭い竜の目で500m先の人間も機械の様に的確に撃ち抜き、空手も強い ゴルゴ13ことデューク東郷は、マイアミのロッキー ブラウンより麻薬密売のボス 周雷峰(シュウ ライホウ)の殺し屋の依頼を受けるが、手柄を女性の殺し屋に横取りされ疑いまで掛けられ捕まるも、全ては計算の上。常に危険な漢は、愛人に命を狙われ、子供に盗聴器を仕掛ける仕事人。
そして、新犯人に目星を付け敵の動きを読み、強風(風速20m)味方に圧巻のスナイプ。