ピクニックatハンギング・ロックに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ピクニックatハンギング・ロック』に投稿された感想・評価

boa

boaの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

神秘的と表現されるような自然の中ではその時々に別次元の時間の流れが存在していて、”神隠し”はその周期性の中に取り込まれてしまった者の特別な現象なのかもね

死ぬまでに観たい映画1001本より699本目

これは凄い。こんな映画観たことない(;・∀・)
何だこの気味の悪い映画は(;・∀・)

怖い、美しい、わけわからないが混在して頭が追いつかない。

何…

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輪廻

輪廻の感想・評価

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序盤はハーメルンの笛吹き男みたいな軸のストーリーがめちゃくちゃタイプだったのにどんどん話がズレていって微妙だった
夢みたいな映像と儚い少女たちは眼福
KaLina

KaLinaの感想・評価

3.0

1975年オーストラリアの作品。
個人的にパッケージの写真がお気に入り。とても興味をそそります。

ストーリー:1900年のオーストラリアで実際に起きた失踪事件を元に、
      描かれた作品。

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1900年のオーストラリア。岩山のハンギング・ロックへ遠足に向かった寄宿制の女学校の生徒たちと教師。そこで4人が行方不明になる事件が発生。その事件の前後を描いた物語。

オーストラリアでは実際に発生…

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umihayato

umihayatoの感想・評価

5.0

シャマランの「OLD」元ネタのひとつと聞いて気になり鑑賞。

音楽がメルヘン不穏系でとても良かった。
映像や流れも「甘美」という言葉がぴったりだと思うし、なんだかんだボケーっと身を委ねてたら2時間あ…

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食パン

食パンの感想・評価

4.5

実際に起こったという少女集団失踪事件を基にした作品ということで、岩山で消えた少女たちが結局どうなったのか最後まで分からないまま、オチも何もなく終わった。終始不穏な雰囲気が流れていて良かった。

若い…

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すずき

すずきの感想・評価

3.7

1900年2月14日、オーストラリアのアップルヤード女学校。
授業料滞納のセイラを除いた生徒達は、巨石が立ち並ぶ岩山へと課外授業へと出掛ける。
しかし楽しい遠足になるはずが、3人の生徒と引率のマクロ…

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まるこ

まるこの感想・評価

3.6

寄宿舎に住む女子生徒たち。
ピクニックに出かけたまま行方不明になるお話

現実か幻か‥‥
実際幻想的で、
結局のところ白黒つかなくて
夢に中にいるみたいな映画。

ひたすら流れる
ベートーベンのピア…

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青あお

青あおの感想・評価

4.1

“幻想か現実か”

1900年2月14日、アップルヤード女学校の生徒たちがハンギングロックでピクニックをしていた。午後、数人がなんの痕跡も残さず消え失せた。

この映画は大体こんなテロップから始まり…

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