アメリカにおける銃問題を取り上げた社会派サスペンス作品。
ウェズリー・スナイプスが主演、リンダ・フィオレンティーノが共演。
娘が学校で少年の銃により殺された元CIA秘密工作員の凄腕スナイパー。
銃問題を社会に訴えるため、銃メーカーの女性副社長を手錠で屋台に繋ぎとめる。
彼女を遠方からライフル銃で狙いながら、政治家たちの不正を暴露させる。
そして衝撃の結末を迎える!
娘を殺され銃社会に復讐するスナイパーの孤独な闘い。
先が読めない展開にハラハラです。
そして単なるサスペンス作品かと思いきや社会性メッセージが詰まった骨太の作品。
合衆国憲法第2条
A WELL REGURATED MILITIA, DEING NECESSARY TO THE SECURITY OF A FRESTATE, THE RIGHT OF THE PEOPLE TO KEEP AND BEAR ARMS, SHALL NOT BE INFRINGED.
銃をもつことが正当な権利とされる国って?
「私には変える力があるわ 必ずやってみせる 誓うわ」
2022.12 地上波テレ東(午後ロード・吹替:KAN TAKASHIMA 訳)
2020.6 地上波テレ東(午後ロード・吹替)