このレビューはネタバレを含みます
デミル1927年版のリメイクに非ず。こちらはベンハーさながらのド史劇。エキストラがおかしい。
さてキリスト伝映画の軸になる福音書は…ドキュメントではない。そして叙事詩でもない。それを映画にするとき史…
クリスマスシーズンにはキリスト物を。
2時間40分あるので、初めは茶の間で、残りは寝床で。
気づいたら終わっていた。
それを3回繰り返し、今朝見終えました。
キリスト十字架にかけられても体力もりも…
イエスが青い目、茶髪のイケメンで違和感がある、と揃って言われるのをよく聞くある意味有名な作品。
長いと言われる人もいるけれど、もうそんなに時間が経ったのか!と思うほど見入っていた。
オープニング…
キリストってKing of Kings なんかい? と思いましたが、そうみたいです。ChatGPTに教えてもらいました。
王 なんだ。へぇ~。
キリストは青い目のイケメンです。誰かは知りません。胸…
「夜の人々」(1948)「理由なき反抗」(1955)のニコラス・レイ監督による新約聖書の映画化。
新約聖書の内容は多く盛り込まれているが、良くも悪しくも演技と衣装が現代的だった。音楽は繰り返しの使…
宗教や信仰心って本当に不思議だなと感じた。無宗教の人でも、広義では何かに対する信仰心が少なからずあるだろうから、これがキリスト教の映画だとしても、普遍的な何かについて考えさせられるのでは。自分も純粋…
>>続きを読む