てらっきー

機動戦士ガンダム F91のてらっきーのレビュー・感想・評価

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)
3.5
アムロとシャア、地球連邦軍とジオン公国軍の戦いが終結しあれから40年余りが経った世界。

が、再び地球連邦に反旗を掲げる"クロスボーンバンガード"という軍が宣戦布告。
普通に生活していた少年少女たちが戦争に巻き込まれていく…


という、どことなくファースト・ガンダムに近いストーリーが繰り広げられる



母親が開発した新型MS"ガンダム"に搭乗する青年シーブック・アノーはアムロ的な立ち位置

ヒロイン、セシリーは敵国クロスボーンバンガードのお姫様だったというロミジュリ的なw
これがころころと寝返ったり心変わりが激しくて苛つかせるヒロインなんですよね~(´・ω・`; )

その父親は鉄仮面と呼ばれる『SW』に出てくるダースベーダーみたいな悪の化身w
搭乗する"ラフレシア"はシリーズきっての変わり種な機種。


ストーリーは解りやすくガンダムシリーズを知らなくてもこれだけでも楽しめるかな♪
あと、森口博子が唄う主題歌が何気に好き(* ̄∇ ̄)ノ

印象に残ったセリフ
「頼むぞ!水さき案内人!!」

子供の頃に作ったガンプラは
F91、ビギナ・ギナ、ジェガンかなw
当時、勉強机はガンプラにまみれてました(笑)
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