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猛進ロイドのまるのレビュー・感想・評価

猛進ロイド(1924年製作の映画)
3.5
貧乏で吃音持ちで内気なロイドが女性に恋をする物語。健気で頑張って欲しいと感情移入。

チャップリンやキートンと違ってどこにでもいそうな青年が奮闘するから面白い。

最後の15分は様々な乗り物に乗り換えながら結婚式へ向かうシーンはアクションもテンポもロイドの演技も素晴らしい。
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