このレビューはネタバレを含みます
「タイタニック」のレオ様が好きすぎて、同じ恋愛物の本作でガッカリしないか怖くて敬遠していたけれど、同監督の「ムーラン・ルージュ」きっかけで観てみることに。
シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」が現代版として色鮮やかに蘇っている(といっても、もう四半世紀が経つのか...)✨
ロケ地の多くはメキシコ🇲🇽で、剣⚔️ではなく銃🔫が使われる。
●キャピュレット家の邸宅:チャプルテペック城🏰
https://maps.app.goo.gl/4FSZ7ntvJq3e7Xhp7
●教会🕍
https://maps.app.goo.gl/gS528WQMFzHGCBdH8
海辺のプロセニアム・アーチも印象的🏖️
衣装はプラダやドルチェ&ガッバーナにアロハシャツ。神父のアロハシャツの下の大きなタトゥーも斬新!😯
「ムーラン・ルージュ」にも出演していたジョン・レグイザモ、アクが強くて個性的だった✨(衣装も!)
彼、「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」にも出てたんだ!😯
何と言ってもレオ様が素敵💕
顔をくしゃくしゃにして泣いているところなんて、キュンとする♡
初めはジュリエット役がピンとこなかったけれど、飾らない感じがだんだんしっくりしてきた。
二人の出逢いのシーン、ロマンチックだったな🐠🫧✨
https://youtu.be/cX82bV0LjIA
水槽もプールもジュリエットの薬も、ラッキーカラーは青💙
YouTubeのメイキングを漁ってしまうわ〜😁
⬇エレベーターのkissシーン
https://youtu.be/q9Z9pKfZ07g
大事な台詞や二人が辿る運命は原作に沿っていた。ハッピーエンドを願っていたけれど...🥹
分断が生んだ悲劇💧
同い年のバズ・ラーマン監督。音楽の使い方やpopな感じが私に合ってるんだな〜と、本作でも実感🎵
観て良かった💫