レオナルド・ディカプリオが出ていなかったら多分見ない、というレベルの映画
セリフがそのままになっていることと、時代設定を現代風に変えてしまっているので違和感がすごい。
ラストも原作踏襲されてないし何だこれみたいな感じではありましたが、「目よ、腕よ、唇よ」のセリフが言う人によってここまで涙を誘うのか…というくらい感動はできました。
原作や劇の様に、前半部分には笑いの要素を含んだ演出やセリフ、現代の感覚だとそう思い難くはありますが、当時としては冗談や猥談的な表現も多く見られたそうです。
なんでこうなってしまったんだと思いはありますが、原作リスペクト(時代背景ぶちこわしてるので逆な気もしますが…)が感じられたりキャスティング性を考慮してこの点数です。
むしろキャスティングが平々凡々ならスコア2くらいかも
