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ロミオ&ジュリエットのmaのネタバレレビュー・内容・結末

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

私は大好きだった

ムーラン・ルージュも好きだったから、この監督の作品が性に合うんだろうなと実感。レビュー見てると苦手な人も多そう
でもなんでこの人の作品がこんなに好きかもうちょっと言語化したい

やっぱり結末知ってるからこそ、もどかしくなるシーンは多かったけどそれがロミジュリのいいところなんだろうなあと思った。

あれだけ真っ直ぐに相手のことだけ考えられる恋愛が素敵
やっぱり恋愛の素敵なところが如実に現れてるシーンが好きだ

世界観とは反対にシェイクスピアの詩っぽいセリフは健在、難しいけど理解したい

マーキューシオのためにティボルトを殺すシーン
追放になってからジュリエットに会いに行くシーン
が特に泣けた、ラストはもう泣くというより見守る気持ち、、

この人は全部のカットを1番美しく撮ってて、私と見えてる世界が違うんだろうなと思った、好きなカットが多すぎる
この人が見えてる世界を映画を通して見れて幸せ
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