じょり

ヒッチャーのじょりのレビュー・感想・評価

ヒッチャー(1986年製作の映画)
4.0
①作り手による意図的な、鑑賞者の想像力活用度 128%
②鑑賞翌日の外食で料理に異物が混じってないか入念にチェックする度 80%
③…彼すっごく強いけど、ひょっとしてネクサス6型じゃねぇの?度 60%

怖いなこれ。何か毛色の違う怖さが延々と続きました。本作のキ◯ガイの怖さは、例えるなら原始的・DNAレベルでイッてると言うんですか、狡猾で戦闘力が高く意味不明なあかんヤツなんですよ。それに編集、話の流れの中でこのカットはプロセス重視か結果重視か見せ方が練られていて恐怖心理を突いてくるんですよ。緩急あって飽きさせない意味でも上手いんですが。で、なんで◯◯が料理に入ってた??あれ超怖いわ。
警察しょぼすぎとか女の子不憫とかどう捉えるかは分かれますが、初見はハラハラして多分疲れます。今後ヒッチハイカー絶対乗せれるわけないやん!
じょり

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